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オニ君がお花見でお散歩に連れて行ってもらうので、みんなで一緒について行きました。院長の動きに気を取られて、誰もカメラ目線になりませんでしたが、何とか1枚アップできました。『カンタ』と『はなちゃん』は、すっかりお年寄りになっています。『はっちゃん』は元気いっぱいで、『すみれ』もお年の割に動きは速いです。 |
福島県獣医師会の立ち上げた三春シェルターで、2年以上の間保護されていた東日本大震災の被災犬です。
2014/9/23ビッグサイズのキャリーと共に当院にやって来ました。三春シェルターを出発時には、興奮気味で長年面倒を見てくれた獣医師の先生にも吠えつく勢いでしたが、初めての長旅で緊張のせいもあり、到着時には大変静でした。晩ご飯の時間には、フードも完食してマットの上でくつろいでくれました。シェルターのような広々とした設備はありませんが、こちらでのんびりと過ごせるようになるといいですね。
シェルターの皆さんが心配しているので、『オニくん』コーナーを作って近況報告も兼ねてホームページに元気な姿など載せようと思います。
三春でのオニ君は こちら と こちら
オニくんのページは こちら
茨城県筑西市の『玄亀山 福聚寺』で10年過ごし、震災の前の年から当院に長期お預かりしていました。現在はここが居場所になりました。ほとんど診察時間は院長の近くの診察室にいます。院長が奥に居るときは、患者様の来院を知らせてくれる受付犬です。院長に似てか?全然愛想が無くて面白くありませんが、お婆さんなので大目に見てください。
2012/12から全身性のリンパ腫を発症して、体調を維持しながらの治療に懸命に耐えてきましたが、上記日時に天国に召されました。当院での4年ほどの期間、平穏に過ごしてくれ、皆を癒やしてくれて本当にありがとう!
入院室では我がもの顔で、偉そうな態度で脅します。でも声だけですけど。お散歩中はやたらと愛想良く振る舞うので、ご近所のアイドル?です。何しろ毛が厚すぎで、アンダーコートのお手入れは、みんなでたらい回しにされてなかなか見栄え良くなりません。
里親会で里親さんに引き取られたのですが、あまりの人見知りで返されてきたそうです。ちょうどその頃『柴田君』という豆柴の居候が亡くなって数が減ったと言うことで、当院に引き取られました。犬同士は大変フレンドリーに接してくれますが、お散歩中に保育所のみんなとすれ違えないほどビビリまくります。それでも最近は少し落ち着いてきたような感じがします。獣医大の学生さんの手術実習でお腹を開けられた経歴もあって、前途悠々です!?
柴犬のブリーダー宅で長年お勤めの後、お年寄りのお散歩相手が欲しいとの問い合わせで当院までは来たのですが、トレードキャンセルに合い、今だに当院でトレード話が来るのを待機中です。とっても温和しくて無駄吠えも無く、少ししか食べず、少ししか出さず、何とも控えめな存在です。避妊手術のモデルになって体調大変良くなったようです。
長女が鳥取大学を卒業時に一緒に当院にやってきました。こちらでは冷暖房:朝晩の食事とお散歩に昼寝付きという、なんと優雅な余生を送っていることでしょう!一方、置いて行かれた側は、雑用だけが増えるストレシ一な日常になってます。しかし、『スミレ』なんて名前誰がつけた?スペールは『sumile』ってスマイル?冗談顔だけって突っ込まれない?
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